関西ジャニーズJr.「X'mas Party!!2018」
・伊藤兄弟 寸劇
・研修生ダンス
〈クリスマスメドレー〉
・赤鼻のトナカイ
・ホワイトクリスマス
・ジングルベル
・キミへのキャロル
〈メイン挨拶〉
・Tonight
・Keep the Faith
・きみへのメロディー
・Hey!Say!
・Chau#
〈漫才・コント〉
・Happy
〈MC〉
・なにわLucky Boy
・TL
・プリンシパルの君へ
・Can't stop
〈正門ギターソロ〉
・宙船
・ブギウギキャット
・言ったじゃないか
〈挨拶〉
・Can you feel this Christmas
En.ハチャメチャ音頭
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時計30分遅れててデートに大遅刻してもいいし誕生日一週間勘違いされててもいいので、是非とも自担には立ち位置を覚えてほしい。
どうもホナです。
Speedy Wonderやったのいつやねん。2014年冬やねん。
実に1年8ヶ月ぶりの松竹座。
お手紙の最初には「おかえりなさい」と書きました。
最後に出た2017年春の松竹座くらいの出番かなぁなんてぼんやり考えていたら、歌割りも多いし、あの春は一度も握らなかったハンドマイクだって、たくさん握ってた。
ラインの扱いは三番手か四番手かも知れないけれど、ちゃんと彼らに見せ場があること、彼らだけで曲をやらせてもらえたこと、本当にありがたいと思った。
それに何より、もう喧しいくらいに言っているけれど、わたしはまとリチャが大好きで、あの2人が同じラインで踊っていることほど嬉しいことはないと思ってる。
いや〜〜〜〜本当まとリチャすばらシンメ!!!!
ジングルベルのあとのラップとダンスのところとか、最初に見た時好きすぎて吐く寸前だった。っぶね〜〜〜〜。
でも、わたしはたまたま偶然まとリチャが好きだったからとっても嬉しい気持ちで観ていたけれど、朝橋や今丈みたいに分かれてしまったコンビが好きなひとたちは、すごく悲しいんだろうなと想像したりはした。
もちろんわたしもそれなりに、仲良しでいつも一緒でふざけ合う8人のことは大好きだった。
しかしそうは言うても、丈橋の活躍も嬉しいし、選ばれる理由もよくわかる。
だから、不思議とあまり悔しくはない。
ただ、ライバルになれればいい。高め合えるようになればいい。
だから脅かしてこう。いつでもすぐ後ろに控えていてやろう。いつでも取って代わってやれるように。
関西Jr.は、きっとずっとそうやってきたのだから。
「負けたと言うまで勝っている」
金八先生が言ってたから間違いない。(アホ丸出し)
負けを認めたときに初めて負けるんだよって。まだ負けたとは言ってないだろって。
じりじりと車間を詰めよう。いつでも追い抜けるように。
静かに備えよう。いつでも勝ち越せるように。
いつかそのチャンスが来るその時まで、勝っていよう。
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ど頭が階段を上り下りする振付。幕が開いた瞬間に二階最前にメンバーのご家族がいたりすると、一段下にいるリチャードと踊りながら井戸端会議を始める真鳥。落ちるぞ。
サビの最後の「is you〜」で投げキスする振付。既にファンを見つけていたらその子に向かって頷きつつ。
・ジングルベル
階段が回って上段上手。階段が回っている間なんて真っ暗なのにそのときですらファンにアイコンタクト取ってるからやばい。(語彙)
頭サビの「鈴が鳴る〜」で、指でOKサインを作って揺らすところがとっても可愛い。「森に〜」でリチャードを指差し、「林に〜」で立ち上がって決めポーズ。目の横でピースだったりハートだったり。そう言えばあなた林さんでしたね。忘れがち。重岡くんが大毅なの忘れるのと一緒。
Aメロ始まりのステップ、一拍目出すと同時に腕まくりしがち。たぶんこの振付のときに腕まくりするのは癖。
ラップ〜ダンスのパートはリチャードとペア。かっこよすぎたのとFOLLOW思い出した。
客席を煽ってるときの真鳥の表情、大好き。ヘドバンし続けるリチャードに突っ込みを入れるのは定番。フード被さるのを嫌がる。フードをバサっとおろして髪の毛くしゃくしゃってする仕草と表情がシャワー後みたいでエロい。
・キミへのキャロル
振付がめっちゃ可愛い!速いけどシンプルでキュート!指ハートするときは必ずウインク付き。前奏と後奏のクラップも好きだった。「かっこよく登場〜」でのボルトポーズ、可愛い。
「きみの好きなロックスター」のところで流星とエアギターじゃかじゃか鳴らす28歳。
なぜか恭平くんと今江くんと手を重ねて円陣を組む。真鳥が吹っかけるので当然手が一番下になるんだけど、ぬるっと一番上に移動させて満足げ。恭平くんと今江くんは優しいのでくだらない絡みにも笑ってくれてた。
・Tonight
真鳥の振付。イントロのフェイクが歌割りだからひとり周りと違ってフリーでターンしてるんだけど、最初見たとき「間違えている!!」と思ったのは心底反省しています。
真鳥らしくガツガツ系でベース取りがちな振付。「君のturn turn turn」の腰振りが好きすぎて毎回ため息が出た。
強いて言うならみんな踊り上手いし、スカスカになったとしてももっと舞台の横幅いっぱいいっぱい使っても保つような気がする。
しかし安定に自分の振付のときの真鳥センター率ときたら…最高。おいしいとこ全部持っていく。最高。そういう意識は本当大事だと思う。振付するひとの特権だね!どんどんやってこう!
・MC
※12/15の昼公演のMCのうち、真鳥の絡む部分をを極力書き残します。ニュアンスなので口ぶりは担保しません。
康二「じゃあ今日は大人な人たちをね。呼びましょう。まとくん達〜〜」
龍太「真鳥〜〜」
(出てくるところからステージ上でTシャツ捲くって堂々とベルトを締め直してる真鳥。袖でやっとこ。それは。)
ーーーー
康二「まぁ5人は前半戦で歌ってましたけども。Tonight」
5人「はい」
康二「かっこいい」
真鳥「Tonightおれ今日さぁ、Tonightの頭おれめっちゃチャック開いてたんすけど気づいた方いました?」
龍太「ちょちょちょ捲って?今も開いてない?」
真鳥「今は開いてないよ!?大丈夫」
真鳥「頭のとこで気づいてさぁ…ナイナイナイ言いながら閉めた」
全員「(笑)」
真鳥「だからクリスマスから開いててん」
龍太「え?オープニングから?」
真鳥「このズボン履いてからやからジングルベルから開いてた。(客席へ)言うてや!?」
龍太「どこのベル鳴らしてんねん」
全員「下ネタやん!」
丈一郎「龍太くん、昼公演ですよ!?」
真鳥「ずっと開いてた…気づかんかった」
ーーー
康二「Tonightはまとくんがね?」
真鳥「そう振付さしていただいて」
淳弥「最近まとくんが結構振付してくれんねんけど、振付してるまとくんがリハのとき一番間違ってる。」
真鳥「そやねん、いろいろ変えながらやってるからね。位置とか覚えられへん。どーしよ。」
全員「(笑)がんばって(笑)」
真鳥「こないだマイクつけ忘れてたな。直前で気づいておれだけ出トチってん」
淳弥「別に恥ずかしいこと言わんでいいよ(笑)」
龍太「なんか勝手にゆったり漫才始めんのやめてくれる?」
ーーー
(宣伝中、手元のマイクをメンバーに渡してしまってハンドマイクなしの龍太。ヘッドセットが生きてなくて確認する龍太にマイクを差し出す真鳥、手で遮りながらヘッドセットが生きるまでテストする龍太。)
(今江くんの宣伝前にマイクを渡してあげる真鳥。今江くんの宣伝が終わり、マイク差し出されて「いいの?ん」と受け取る真鳥。)
ーーー
康二「どんな仕事したい?」
淳弥「時代劇やらせてもらったことあるんで、お侍さんとか」
龍太「どんな侍?」
淳弥「どんな侍!?(困惑)」
真鳥「なに侍?(ドS)」
・TL
まず衣装が好きすぎた。黒のハイネックの上から白Tシャツ、その上に黒ベストで大人の雰囲気。
振付は真鳥かどうかは不明(12/24現在)だけど、もしあれが真鳥の振付だとしたら凄すぎると思う。今までの真鳥の振付とは傾向がまるで違うし、真鳥が取りそうな音は取ってない。構成も振付もシンプルかつ繊細。
あの面子でこそ可能になるハイレベルで極限まで無駄な省かれた振付。真鳥の作品なら本当に恐れ入る。
間奏の振付も、ピタリと止まれるひとたちだからこそ簡単にやってるように見える。
・Can't stop
群舞曲。こちらは真鳥っぽさがある。踊り慣れたジャンルだからかも知れないけど。
振付ももちろんかっこいいんだけど、なにわ男子・るたこじF5・ちび5の三つ巴感のある構成が関西Jr.らしくて大好きだった。既視感の所以はたぶんB.A.D・濱ベテ・WESTの時代のBIG GAMEだと思う。
「暗闇の中彷徨ってんだ ah彷徨ってんだ」が真鳥のソロパート。音程も結構難しめのパートだったけど、真鳥の声とビジュアルによくハマってて大好きだった。
途中でゲッダンするとこが好きだった。
・宙船
走りこんでくる瞬間が大好き。少し上がったセリを蹴って飛び出してくる真鳥の顔のギラつきを見てると、あぁこの人、生粋の関西Jr.だわ、って感心すらした。
・ブギウギキャット
花道でファンサ砲炸裂させる真鳥。ハート作って握手して手振って忙しそう。でも真鳥が一番生き生きするところのひとつ。
花道に行かせて貰えること、自由に動けること、真鳥が楽しそうにファンサしてること、改めて噛み締めた。
・言ったじゃないか
ファンサももちろんだけど、メンバーと本当よく絡む曲。「君はどうしようもない馬鹿〜」で上手寄りにF5が固まって今江くんに「ばーーか!ばーーか!」って言ってるのがクソガキすぎて可愛い。なのに「どうしようもなく君が好き〜」で肩組んで指差しあってるところも可愛い。今江くんが隠れてて見つからなかったとき、そのパート終わって振り返ったら今江くんがいて「えぇ!!!」ってびっくりしてる真鳥と、それを見て大爆笑してる今江くんがすこぶる可愛かった。
「神様〜」ではリチャードに祈りを捧げます。アホばっかり。可愛い。
・Can you feel this Christmas
優しい顔で客席をゆっくり見渡しながら歌う真鳥はとっても儚くて優しくて美しかった。でも紙吹雪が顔にかかったり手の上に乗ったりするのが嫌で頭ふるふるしたり「ふーっ」って飛ばしてるのがマイペースすぎて可愛くて。変わんないなぁ。
・ハチャメチャ音頭
上手端で丈一郎と「せーの」ってやって盆踊り開始。お互い終わるタイミングは任意なのでオチは特にない。
たぶんどのきっかけで立ち位置移動するかは決めてる。入るところは空いてるところなので最下手か最上手か9番あたりが多い。好きなようにファンサしてあちこちにハートやら投げチューやら飛ばしてる。
幕閉じは最上手の2列目。なんの未練もなさそうにあっさりバイバーイって捌けていくところが最高。
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がっつり踊る曲も、ラインの違う子たちとの絡みも、彼ら主体のコンサートだからこそ見られるもの。
慣れきったと思っていた松竹座がこんなに宝物だらけになるんだ。
何ひとつ当たり前のことなんてないから、だからこそあのステージで歌い踊る真鳥を一分一秒でも長く。ハンドマイクを握る曲を一曲でも多く。
一秒でも早く、1列目の0番へ。