可愛いあの子のことだから

林真鳥くんを全力応援。Twitter:@funny_bunnygirl

昔話(わたしが真鳥と出会ったころの話)

 

愛してる〜の〜言葉〜じゃ〜足りないくらいにまとが好き〜〜〜〜

 

つって

 

どうもご無沙汰しております。

関西ジャニーズJr.に舞い降りた幸せの青い鳥、林真鳥くんを全力応援!ホナでございます。

 

 

 

ありがたいことにネタ振りをいただきましたので本日は「わたしが林真鳥を知ったきっかけ、好きになった理由」についてお話しして参りたい所存です。

読んでいただいている皆様と、似ているところ・違うところ、共感するところ・しないところ、いろいろあるかと思いますが、あぁこんなおたくもいるんだなぁ(半目)くらいに思っていただければいいかなと思っています。

 

ちなみにこのブログは全編酔っ払った状態で書いています。飲み会で昔話するオジサマとクオリティだと思って覚悟して読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・真鳥との初めまして

 

真鳥を始めて認識したのは遡ること10年も前のお話になります。10年前、2007年。なんか丸いセットから顔出してる写真だったような気はするんですが原本は捨てました。画像見つかりませんでした。

だいたいこのくらいの時期かな。既にめちゃめちゃ可愛いね。

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元担(前の前の担当。個人名は伏せますが、真鳥との共通点があるとすれば色が白くてダンスの上手い男の子でした。)目当てに手に取った雑誌、たしかduetをパラパラ〜っとめくっていたら関西Jr.のページに載っていたのが、林真鳥くんでした。

 

「へぇ、関西Jr.っていうのも可愛い子がいるんだなぁ。滋賀県出身!大阪まで通ってるのかな?大変だなぁ」

 

いやそれだけかーい!それだけだったんですよね。その頃は前述の元担に夢中だったので、特に真鳥にハマるわけでもなく可愛いなぁと思ったくらいでサラッと終わった初めましてでありました。

その後はなんとなく気になる存在ではあったらしく、わたし自身はあまり記憶にないのだけれど、その当時仲良くしていた友人からは「ホナちゃんは昔から真鳥真鳥言ってたよ」と言われました。結構好きだったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

・真鳥との二度目まして

 

次に真鳥に対する気持ちが進展するのが2009年12月24日の7WESTのユニットクリパでした。ザ少年倶楽部in大阪は見ていたし雑誌もなんとなく真鳥のページは見ていたので、それなりに真鳥への好きは継続していた模様。

たぶんこの辺。

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その日わたしは元担(前の担当。個人名は伏せますが真鳥との共通点は見当たりません。)目当てに松竹座へ足を運んでいました。

真鳥は見学で来ていて、アンコで花道から舞台へ。調べてみたところ、他にも文一くんや淳太くんがいたらしいのだが全く一切記憶にないので、よほど初めて生で見た真鳥が印象的だったのでしょうね。その日も前述の友人と入っていたのですが、わたしは「真鳥くんだ〜〜!!」と大層感動していたそうです。やはり記憶はあまりない。病気なんかな。

 

翌年夏の大阪城ホールでの関西Jr.のコンサートにも行っているのですが、この時は真鳥の記憶ゼロ。文一くんがセリから上がってきた瞬間以外に一切の記憶が残っていない。やっぱ病気なんかな。

 

 

 

 

ともあれ、どうやらなかなか好きらしい。何が?って聞かれると、当時はまだ顔とダンス以外の答えが見つからなかったのだけれど。

in大阪のゲームコーナーでお手伝いをしている真鳥、Love Criminalのバックで踊る真鳥、なんだかちょっぴり目が行っちゃう。

とにかくどこかで気になる林真鳥。この頃は本当に絶賛イキった髪型をしてかっこつけてた真鳥が、なんだか気になる。かっこいいな〜、これは好きかも知れないな〜、気づいたら見てるな〜、なんて。

 

 

ところがどっこい、まだまだ真鳥には降りません。一筋縄にはいかないホナ。

長いわぁ〜〜初めましてからめちゃめちゃ時間経つわぁ〜〜って思ったそこのあなた、ここから次までめちゃめちゃ空くからね。先に言っとくわね。

 

 

 

 

 

 

 

 ・真鳥ブーム到来

 

やっと来たか!

そうなんです、やっと来ました林真鳥ブーム。あの7WESTクリパから数えること4年のタイムラグを経て。

 

いやいやホナさん、4年も何してはったんですか?進学準備とキャンパスライフです。思いっきり人生謳歌してジャニヲタは完全に辞めてました。そういうとこあるよね。

ライフイベントが盛り上がるごとにすぐジャニヲタ辞めます。めちゃめちゃゲンキンです。薄情な女です。

 

 

 

 

 

だいたい2013年の頭くらいからふわっとぶり返して情報収集。とは言えテレビにも雑誌にもほぼ出てないので、レポ班の方々からの情報を享受していたのが実のところです。

久しぶりの現場が2013年クリパ。もうほぼ今の真鳥が完成してますね。

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一応元担(前の担当)と友人が好きな子たちを観に行ったはずだったんですが、「真鳥くんはどの公演に出るのか?自分が入る公演には真鳥くんは出るのか?」友人「知らんがな」でした。戻ってきた時点でもう担当迷子。

 

そのシーズンでやっとこさまともに踊る真鳥を生で拝見し、かつ小瀧くんソロ公演のMCで「男子校って太ってる子のおっぱい揉むよな」という発言に謎の衝撃を受け、ここからスピード担降り。何の未練もなさすぎて元担に対してはなんとなく申し訳ないような気がしました。

 

 

 

どこからどう見てもクリパの真鳥は誰よりも輝いて見えました。松竹座で踊り歌い話し、何故かコントまでやって、いつもステージの最上手か最下手に陣取ってファンサに勤しむ真鳥が一番素敵に見えました。

全然いい席じゃなかったうえに超控えめな団扇を持っているわたしに、ステージで大の字ジャンプをしながら両手をブンブン振った真鳥に、さらにズッキュンやられました。

 

これが生まれながらにしてパフォーマーとしての資質を持ち合わせた人間かと。

元担ズは、見た目こそ真鳥よりもアイドルらしかったけれど、どこか人間臭く泥臭く不器用にアイドルをやっているひとたちでした。そんなひとたちが好きでした。それだというのにこの林真鳥という男は、そういう不器用ながらにアイドルをやっている少年たちを尻目に、なんの恥ずかしげもなくアイドルを体現していました。

 

とにかく、生で観る林真鳥のパフォーマンスには、他の誰にもない絶大なパワーがありました。

 

 

 

ちなみに10年前のわたしは例えばツアーなら1,2回入る程度の可愛らしいライトなジャニヲタです。今は影も形もないゴリゴリのJr.担ですが、こうなったのは真鳥に降りてからです。

つまり、生で観る林真鳥のパフォーマンスには、他の誰にもない絶大なパワーがありました。(大事なことなので二回言いました)

 

 

 

 

わたしはこの10年間で担当の出演有無に関わらず主にJr.主体の現場にはいくつか行って、いろんな子を生で観よう大作戦を敢行しましたが、生でパフォーマンスを観たときにあれほど衝撃を受けたのは後にも先にも真鳥だけです。

今でも回数、座席共にガッツには程遠いファンですが、こんなに「生で観る価値」に拘れるひとは真鳥しかいないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

・真鳥の魅力

 

好きになった理由はいろいろある。もう書き出したら干支が変わってまうくらいある。けれど、とりあえず特筆事項だけ。

 

まず普通に顔が好き。これを言ってしまうとさっきまで言ってたパフォーマンス云々の話が薄れてしまいそうなのだけれど、そもそもな話、顔が好きじゃなけりゃあ10年前のわたしの琴線には触れていないわけで。

鷲鼻、色白、タレ目、低身長。最後顔ちゃうし。ともあれこの4点セット大好物です。あと友人曰く、わたしは「顎ジュ担」らしいので真鳥はそこもカバーしてくれている。見た目の時点で100点。更に加点方式なので満点がどこかはわかりません。

 

 

そして何と言ってもダンス。

自分自身ほんのちょびっと学生時代にダンスを齧っていましたが、基本的にはダンスは観る専門なので無駄に目が肥えている自負があります。

真鳥のダンスはアイソレーションが効いていて、かつ振付ではなくきちんと音を聞いて表現する「ダンス」そのものの本質をきちんと捉えていて、その曲のテンションであったり歌詞の意味であったり、またその部分と両立が難しいであろうファンの需要であったり、いろんな意味での魅せ方に物凄く拘りが見えて作品としてクオリティが高いと感じています。

そして真鳥のダンスの癖もわたしの好みに合致していて、首のアイソレーションの使い方や表情、手の形を曲によって変えてくるところ、それぞれの細かい部分に好きが詰まっている。そのうえで観る分にLOCKが好きであることや、振付・構成が出来るだけの真鳥の表現力もとても尊敬している。振付を作るということは本来の意味でのダンスをしているひとでないと出来ないから。

真鳥のダンスは減点するところが見当たらないのでやはり100点。既に点数を付ける意味を見失いました。

 

 

あとは話し方が好き。

日誌の言葉選びも大好きだし、MCだったりラジオだったりである程度自由にお話しする真鳥が好きです。意外と甘いセリフにはときめなかない派の人間だけれど、何かしらのエピソードを話していたりすると、文字に起こせばそれなりに賢そうなのに話し方がお馬鹿っぽいのが可愛くて。

天然エピソードはヤバみこそ凄いけど、天然なこと自体は特に好きポイントではないみたい。

でも、ことの是非はさておきコンサートでいろいろ失敗する真鳥は結構好き。以前はお着替え全然完了しないまま出てきたりしたよね。いやお兄さんベストの前ボタン全開〜!みたいな。でターンしたときとか振付で後ろ向く瞬間とかにササっと直すのね。そんなササっと直るならちゃんとしてから出てきてくれ。最近はそんなことはなくなりました。立ち位置は未だに覚えられませんけど。

 

 

ファンサについても真鳥は対応が素晴らしいとよく言われていますね。

とにかく手紙はきちんと読んでいるし、カンペもめちゃめちゃ対応しているし、偉いなと思っています。今まで本当にいろんの真鳥のファンサを見たし、自分自身も対応してもらっているし、ここも好きなところかな。

よく普通に口パクでファンと喋ってるのとか見かけますよね。数年前は逆光だったりフォントの問題でカンペが読めないと、サムズアップしてから両手合わせて「ごめん」って言ってるのもよく見かけた。そういう目の前のファンを疎かにしない真鳥のことが好きです。

今はもう、本当にそこかしこに団扇があって、1人に割り振れる時間がどんどん少なくなってきているけれど、真鳥がファンサしてるのを見るのが好きなので他の方々に幸せを振りまく真鳥をにやにや眺めるのが趣味。

 

 

その他にもキモいフェチみたいなものは山ほどあって、髪の毛の後ろ刈り上げてるときのうなじが好きとか照明全然もらってなくても手の形だけで見分けがつくとか、ダブルターンが苦手で可愛いとか、手で汗を拭うときの指先が好きとかインナーの裾で汗拭くからお腹全開とか。やることなすこと全部が可愛く見えちゃって。

 

でもこんなに細かいところまで見てどれも好きで好きで堪らなくて、観に行ったどの公演も半券を取り出せば思い出が溢れてくるのも、真鳥が初めて。

飽き性だったのに担歴もなんだかんだ歴代最長になってしまった。とは言ってもまだ四年目だけど。それでもわたしにとっては一大事で、誰にも変えられない存在で、降り先なんてないんです。なにかあっても現場に行って楽しそうに踊る真鳥を見るとなんだかんだどうでも良くなって、やっぱり好きだなって、また真鳥のペースに戻されちゃうんですよね。

 

 

 

 

 

 

・好きが継続できる理由

 

いまいる真鳥のファンというのは一部の例外を除き殆どのところ、2010年頃と2013年頃と2015年〜2016年上半期についたファンで成り立っているのではないかなぁと思っている。個人的に。

真鳥はファンサを頑張る子だから、他のファンサマシーン担よろしくファンサで降りてきたひとたちはサラッと1年くらいで当たり前にいなくなる。たぶんパリピポ辺りでついたファンも、もう結構降りてるんじゃないかな。

 

2010年前後のファンと2013年前後のファン。

ここでついてるファンは強固な、確固たる真鳥に対する好きを持ってるんだと思う。それは得てして執着や意地でもあると思う。

なんとすると多かれ少なかれ真鳥がただのバックダンサーである時期を見ていたうえで、駆け上がってきた2015年〜2016年上半期を丸っ切り見ていたからだと思う。そして今現在またただのバックダンサーの扱いに戻りかかっていることに不満は感じても踏ん張れるひとが多いと感じています。

 

 

短期間に公式からの扱いに幅が出るのは、例えば激推されから激干されだったりその逆はあるとしても、真鳥は入所からずっと推され干されを繰り返してきている。

つまりそれなりに何年かファンをやろうと思うと、気持ちの浮き沈みこそあれ立ち位置の変動に耐性がないと続けられなかったと思うのです。わたし自身は降りてから割とすぐに推され期が到来したのでまだまだ理解は薄いけれど、だからこそわたしより古い時期から真鳥担なひとたちを心から尊敬しているし謎の信頼を置いています。

 

 

 

そして何よりこの辺りでついているファンは「いつ辞めても後悔がないように」の覚悟が半端ではない。

それは彼自身が見切りを付ける形なのか仕事に呼ばれなくなって気づいたらいませんでした、なのかわからない。けれど毎シーズン「これが最後」と噂されるたびに「またまた〜」と思いながらも、どこかで本当かも知れないってわたし自身ずっと怯えていたし、真鳥の考えてることなんて1ミリもわからないって思い続けてきた。

 

 

そういう季節を越えてきたひとがきっとたくさんいる。

わたしもほんの少しだけれど、そういう季節を見てきて、多少のことくらいでは真鳥のファンを辞めようなんて結論には落ちないハードタイプの真鳥担に少しずつ近づいてきているのかな。

 

 

 

でもそれ意識しているかはさておき、真鳥自身がファンの心配を尻目にいつも変わらないクオリティのアイドルを発信し続けて、押し流していくからで、

そういう無言の圧力というか、川に流されるように、風に足を取られるように、そうやってどうにも抗えないようになっちゃう真鳥のパワーみたいなものに、心底惚れ込んでいるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

・最後に

 

冒頭で「全編酔っ払った状態で書いています」と話しました。ちゃんと理由があります。

 

めちゃめちゃ恥ずかしい。

 

これは素面ではどうやっても書けない。

昔話自体も恥ずかしいうえに、現場直後ならさりとて何もないタイミングで自担のことを明け透けに好きだと、しかもその理由まで掘り下げて話すのはめちゃめちゃ恥ずかしい。

 

 

そして、本来このツイッター及びブログアカウントは、もしかこれから真鳥のことが気になって調べてくれるかも知れない誰かの琴線に引っかかることや、いま既に真鳥担な方々に少しでも多く魅力や情報をお伝えすることが目的のひとつでもあったので、極力わたし自身の予備知識やフィルターといった無駄なインフォメーションが入らないように注力してきました。

そんなわけで自分の今までや、どこが好きでこんなエピソードが印象的だなんて話はほぼ初めてしたので新鮮でもありました。

 

 

まだまだ真鳥のことは知らないことがたくさんあるし、とかく干され期の映像資料やテキスト資料が少ないのでどうしてもカバーしきれないところもあるのだけれど、これからも少しずつ知っていけたらいいのかなと思っています。

 

少しでも多く真鳥のことを気になってくれるひとが出てきて、真鳥のことを生で観てくれるといいなと思う。

もちろん映像や写真の真鳥もかっこいいし素敵だけれど、真鳥ほど生で観てこそ!なひとはいないんじゃないかな。

 

 

 

 

関ジャニ∞さんのツアーも残すところあとは福岡のみですが、今までとは少し毛色の違うフィールドで戦う真鳥も必見です。

今の林真鳥は今しか見れない!見逃すなれ!