徹底解説!巷で噂のFunky8講座-関係・エピソード編-
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
清潔で健やかな毎日を目指す、花王
のFunkyより陰気〜寄りなオタク、ホナでございます。
前回記事「徹底解説!巷で噂のFunky8講座-メンバー紹介編- - 可愛いあの子のことだから」が予想を大きく上回る反響をいただき、大いに調子に乗っております。
お付き合いいただいた皆様ありがとうございます。このような人間でも彼らの活躍の為、ほんの少しでも力になればと願うばかりであります。
今回のエントリはタイトルそのまま
Funky8の様々なエピソードをご紹介して参ります。
かっこいい?可愛い?それともガッカリ?
ビジュアルだけではわからない、8人の素顔に迫りましょう。
Funky8にハマってくれても
\ええじゃないか〜〜!!/
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【ユニット名Funky8は自称?】
・もともと末澤誠也以外の7人は惰性的に「Gang Star」(通称ギャンスタ)と呼ばれていたが、末澤くんの加入によりしばらくギャンスエと呼ばれていた。
・本人たちはあくまで「いつもの8人」と名乗っていた。
・中山優馬のファーストツアー『Chapter:1』のメンバー紹介で「Funky1 大橋和也」などと紹介された流れで、ファンの間で今の「Funky8」の通称が横行し始める。
・ファンレターなどでそのことを知ったメンバーがFunky8を自称し、公式に押し上げようという動きが高まってきている。
グループ名の自称から公式への押し上げは過去にも例があります。関西Jr.には現状ユニットが存在しない為、唯一のユニットとなるか?
ただエイトの部分が先輩の関ジャニ∞と被るのでこのユニット名を全面に押し出して売れていくのは少し困難な気がします。(小声)
【関西Jr.の振付師、林真鳥】
・今までFunky8(ギャングスター、玄人時代含む)で披露した曲のうち、Endress Game(2013年)、Vanilla(2014年)、sorry sorry Love(2015年)、Masterpiece(2016年)などの振付/構成は最年長の林真鳥が主だって担当。
(sorry sorry Love/2015年 関西ジャニーズJr.『X'mas Show2015』)
(Masterpiece/2016年 ジャニーズWESTライブツアー『ラッキィィィィィィィ7』)
・曲選びにおいてもKis-My-Ft2のFOLLOWなどはメンバー内で「これかっこいい!」と話し合い決定し、披露まで至っている。振付共にメンバーの意見を取り入れつつ行う。
・林真鳥はその他でも向井康二が披露したSky's The Limit(2014年)のイントロ部分や、本番ではダンス無しの披露となったが室龍太・林真鳥・末澤誠也での水の帰る場所(2016年)の振付も手がけるなど、継続的に作品づくりを行っている。
・アクロバットの得意なメンバーとそうでないメンバーが全員関わった見せ場を作る入念さ。
・まいどジャーニィ〜などでは「振付 MATORI」などと明記されることがあり、また本人も雑誌などで自身の振付であることを発信。
・ジャニーズWESTライブツアー『なうぇすと』のJr.コーナーに関して中間淳太から「あれ全部あいつらが振付してるらしい、真鳥とか」と発言があったが、Hairに関しては真鳥の振付という情報が漏れ伝わらない為、他のFunky8曲の話なのかHairも真鳥の振付なのかは不明。
関西Jr.で振付を担っているのは現状では真鳥ただ1人であり、かつFunky8の最大の強みのひとつがダンスなので、これからも真鳥の作品は各コンサートで見られることと思います。
【基本的にカオス】
・8人まとめて仲が良い。ご飯にもよく行く。
・リチャード「食べ終わったお皿を大橋が後ろに置いたのを知らずに立ち上がった丈が踏んで靴下ベチョベチョになってる横で今江がじゅんやのズボンにお茶をこぼしてそれに見入ってた僕は1人で服にケチャップをこぼすという大惨事wみんなでずっと笑ってたw」
・丈一郎「(真鳥を指して)このひと!ラーメン食べに行ったんやけど水がセルフサービスのとこでさぁ!コップじゃなくて携帯に水そそいでんねん!周りビッチャビチャ!(激おこ)」
・プライベートでもほぼメンバー同士で一緒にいる。真鳥、リチャード、末澤はしょっちゅうUSJで目撃される年パス所持者。関東Jr.と連れ立って行ったりもする。
(ジャニーズフューチャーワールドで共演した関東Jr.と)
・コンサートでも絡み方がゴチャゴチャしている。
・8人が外周からステージに戻ってくるとど真ん中に集まって肩組んでぐるぐる回り出したりする。
(たくさんJr.がいても、示し合わせたように8人集合。しかも全員顔が見えるように階段。さすがベテランJr.)
・ステージの隅っこの全く目立たないところでサイファー(サークルダンスバトル)を始める。
・メンバー同士で抱きつき肩組みぶつかり合い。絡み方が基本的に荒い。
(抱きつく勢い間違えてる)
・ジャニーズWESTライブツアー『なうぇすと』では主にバリハピ、大阪弁ら〜にんぐなどで電車ごっこをしたりハイタッチしたりとメンバーでの絡みが見られる。
コンサートに行けばいろんなところでメンバーのだる絡みが開始されます。ファンも「あんたらほんま怪我すんで…」と心配するくらいのテンションで遊びます。全員精神年齢小5かな?
【取り合われる今江大地】
・今江大地はFunky8内で絶大な人気。主に朝田淳弥と藤原丈一郎がせっせと取り合いしている。
・プライベートの目撃情報で常に一緒な今江大地と朝田淳弥は今朝(いまあさ)と呼ばれる。メンバーにも「付き合ってんの?」と疑われるレベル。ただし決して腐売りはしない爽やかな友情。
・今江「淳弥とは家族ぐるみの付き合いで、もう兄弟みたいなもんやと思ってる。家族が優しいから淳弥も優しいんやろな。」
(いつもにこにこ平和な今朝)
・基本的にドライな藤原丈一郎がメンバーの中で最も話題に上げるのが今江大地。通称今丈(いまじょう)。
・丈一郎「楽屋の必需品は飲食店とかにある銀色のベル。鳴らすと隣の楽屋から今江が何?ってくる」
・丈一郎のハタチのお誕生日にはシャンパンをプレゼントした今江くん。丈一郎「えっこれいくらしたん?」今江「言うてええの?」
(今江くんのお得意ポーズに合わせる丈一郎)
基本的にFunky8のコンビ話はあくまでも仲良しの男友達というスタイルを貫くので腐売りがダメなおたくも抵抗なく楽しめるのが特徴。他にも人気コンビは様々で、まとすえ、りちゃすえ、まとこじゃ、丈橋などなど…。ちなみに中のひとはダンススキルMaxの「まとリチャ」とパリピコンビ「まとすえ」が好きです。
・コンサートのクイズコーナーで「大橋和也は◯◯」のお題にメンバーが口々に「豚!豚!」。更に今江「豚になりたい」リチャード「褒めると図に乗る」真鳥「自分が大好き」古謝「すべりキャラだ」と散々な解答を並べ立てられたうえ、正解は「おもしろくない」
・「どうも〜!」と挨拶をするだけで歓声が起こるが、丈一郎「みんながそやって可愛い言うて甘やかすからこいつ調子乗んねん!(激おこ)」真鳥「ええよな、どうも〜言うただけでキャーやもん」
・リチャード「嫌いは好きの裏返しでしょ?的な捉え方で寄ってくる」と言われるほど鋼メンタル。
・あまりにも豚やデブと言われ続けてフルーツ酢で3キロ減量したが、すべりキャラについてはいじられ続ける。
(特技が美味しそうに食べるなのに痩せてしまって良いのかよ)
・基本的になにをやってもザワザワする古謝那伊留。
・まいどジャーニィ〜の収録前、ゲストの大和悠河さんに振付を確認された古謝くん、滑舌が悪すぎて「え?なんて?」と聞き返されていたことを丈一郎に暴露される。
・ジャニーズWESTライブツアーで、関西Jr.お決まりの「もう◯◯から離れて!」で走り出したらセットの段差に躓き盛大に転倒。桐山照史が笑いすぎて再起不能に陥る。
・同じくジャニーズWESTライブツアーでマイクをもらい挨拶しようとしたところ、マイクに思い切り歯をぶつけ大爆笑される。
・ギャグなども率先してやりたがる。全力でやりきって思い切り滑る。いっそ清々しい。
(人と目を合わすどころかカメラとも視線が合わず)
Funky8が誇るウザキャラな大橋くんと不憫キャラの古謝くん。基本的におしゃべり番長の丈一郎が完膚なきまでにいじり、最年長の真鳥がフォローしにかかるという完成されつくしたMC力も彼らの魅力のひとつです。
【バラバラな個性、ユニゾンのグルーヴ】
・もともとのダンスの基礎がバラバラな8人の為、見慣れてくるとそれぞれのダンスソロパートは顔が隠れていても誰かわかるほど個性的。
・かなりザックリ分けると、シャカリキ組が大橋和也、藤原丈一郎、今江大地、古謝那伊留、朝田淳弥。落ち着いて踊る組が林真鳥、草間リチャード敬太、末澤誠也。
・個性がバラバラな故にお互いのダンスにリスペクトが強い。リチャード「末澤はコンテンポラリー系のダンスだけは上手いよな」古謝「リチャードのグルーヴがあったら強い」
・本人たちも自分たちの強みを理解しており、レッスンとは別にプライベートでスタジオを借りて夜練するほどダンスにかける意識は高い。
(ストリートが基礎のメンバーが多いのでレッスン着までおしゃれ)
・それだけ注力している分、レッスン中のエピソードも多数。
・振付師に怒られた丈一郎「靴紐が〜」と言い訳。真鳥「丈それよくやる!振付師さんがおい何やってんだよ!って言ったら、(他のメンバーに)お前立ち位置そこちゃうで」
・真鳥が中心となってダンスをメンバーに教えているが丈一郎「まとくんダンス教えてくれるけど、自分もまぁまぁ間違ってんで」とクレーム。
タップ、ポップ、ロック、ジャズ、ヒップホップなどリズムの取り方から違う様々なジャンルを、各々補い合うことでユニゾンの一体感を生み出すパフォーマンス職人たち。個人的にもダンスレッスンやワークショップに足を運んでいる彼らのダンスは一見の価値アリ。
【ツッコミ1人でボケ大渋滞】
・所謂「ツッコミキャラ」が末澤誠也の1名のみ。
・クレーマーなのにボケたがりの藤原丈一郎と、基本冷静なのに度を超えた天然ボケの林真鳥がツッコミを放棄すると末澤くんが死ぬ羽目になる。
・どれだけ頑張って役を割り振ってもツッコミ1人、暴走ボケ兼クレーマー1人、ポンコツッコミ1人、ボケ2人、傍観者3人。基本的に場が散らかると末澤くんが1人ですべて回収していく。雑誌の対談すら大変そう。
・丈一郎はおしゃべり番長の暴走ボケのクレーマーのため1人でキャラ大渋滞。1人で3人分くらいの散らかり方。
・古謝くんはどこからツッコめばいいかわからないぶっとびボケ。
・処理しやすい正統派ボケすらリチャードしかいない。
・真鳥は漫才でツッコミをやっても素で「お前!…お前って言っちゃったごめん」とツッコんでるやらボケてるやらお上品やらよくわからないポンコツッコミ。
(ただでさえ仕事量半端ないのにペンにまでボケられる)
マイクが人数分ない場合も多々ありますが、目配せして話すひとにサッと渡せるチームワーク。8人並ぶとどこかしらがひっついたり、マイクオフで話し始めたりと基本フリーダム。誰かが話し出すと誰かが笑い出します。丈一郎「ちょ待ってちょ待って、いま俺喋ってるから!!(激おこ)」
【純朴少年とプレイボーイが混在】
・未だに思春期から抜け出せない純朴少年(今江、大橋)と、チャラチャラプレイボーイ(末澤、真鳥)が混在している。
・今江くんはアイドルなのにファンから「カッコいい〜〜」って言われただけで大照れ。両手でお顔を覆って顔真っ赤にするシャイボーイっぷり。
(これでもアイドル歴8年)
・おやすみ系の甘いセリフを振られ、今江「まぁ一緒に、頑張って、寝よ…おやすみ」と照れすぎて意味不明なセリフを口走る。隣に女の子なんていたらドキドキして寝れませんねわかります。
・一方プレイボーイ代表の末澤くんは甘いセリフだろうが女性タレント相手の模擬告白だろうがサラッと照れなく熟し、接触も辞さない。平気で頭撫でたりしちゃう。
・チャラいキャラが板につきすぎた真鳥「どうされたいの?なんでもしてあげるよ」←絶対に過去に言ったことある。「あのモコモコパジャマあるやん。あれがぬいぐるみ抱いてるみたいで気持ちいいんやって」←絶対に彼女が着ている。
・女の子耐性の差が激しいため真鳥「先にベッドで待っててね」大橋「う〜〜〜〜わ!!」「アウトぉ〜〜!(笑)」とファンよりもメンバーの方がリアクションが大きい。
(で、出た〜〜やたらに浜辺練り歩き女の子物色し奴〜〜)
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ことの是非はさておき、メンバーが出演しているラジオがYou◯ubeなんかに上がっているので聴いてみてください。
※リンクのラジオには残念ながら末澤くんは出演していません
今回は8人の関係性やエピソードを中心にお送りしました。
ダンスが武器の彼らですが、お話し上手なメンバーも多い為、エピソードには事欠きません。関西Jr.のクレーマー丈一郎と、最年長の天然ボケの真鳥はトークコーナーでもよく活躍します。
また、なかなか文字では伝わりませんがパフォーマンスも言わずもがな。普段の賑やかなキャラクターとのギャップも大きな魅力です。
関西Jr.をしっかり見たことがない方、是非とも松竹座にイケメンGOしちゃいましょう。生で見ればこそ伝わる彼らのあれやこれやにどっぷりハマっちゃうこと間違いなし!
(中のひとは「まさか関西Jr.にハマるとは…」と言い続けて数年経ちました。今や関西弁じゃないアイドルに物足りなさを感じる。)
ダンス、歌、だけじゃない!振付も自ら、マラソンも走るし、トークも面白く漫才もネタ繰りからやってド◯ールでコントの反省会までしちゃう。
健気なニュータイプアイドルを是非ご賞味あれ。