可愛いあの子のことだから

林真鳥くんを全力応援。Twitter:@funny_bunnygirl

関西ジャニーズJr.「関西ジャニーズJr. Concert2018~Happy Newワン Year~」

※セトリが途中で細々変わったので、このセトリがいつ時点のものか自信がありません。間違いがあるかと思いますが悪しからず。




〈映像〉

・UME強引オン!!

・メドレー(愛を叫べ〜supernova〜好きだよ〜Secret Agent Man〜明日に向かって〜Unlimited〜D-motion〜象〜真冬のパンセ)

・BIG GAME

・Dream Catcher

・Loud-X

・バンバンッ!!

・轟-GO!!-


〈メイン挨拶〉


フレッシュコーナー

・スクール革命

・正義の味方はあてにならない

・よく遊びよく学べ

チラリズム


・アイシテル

・アンダルシアに憧れて

・猫中毒

・Terrible

・Electric Shock

・二人の花

・ブリュレ

・never

ノスタルジア

・Hit the floor

・3秒笑って

・愛してる愛してない

・守りたい

・勇気100%

・関西アイランド



〈ミニMC・企画コーナー〉



・おみくじハッピー

・Sweet liar

カレカノ

・まだ見ぬ景色

・宇宙に行ったライオン

・Give me...

・アイスクリーム

・one chance

・Dance in the Dark

・Bring it on


・心の空

・雅

・愛されるより愛したい

・背中越しのチャンス

・百花繚乱

・NEXT STAGE



〈ダンスコーナー〉



・また今日と同じ明日が来る

BAD BOYS

・ロマンティック

・Esper

・鼓動

・NOT FINALE


En.おみくじハッピー


W En.関西アイランド





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大阪城ホールでの“あけおめ”って、唯一残された関西担が本気で意地を見せる場所なのかなぁなんて思うんです。

立ち位置前列に陣取る看板うちわ、長ったらしいカンペに大量買いされるグッズ、前後左右のうちわを気にして同担が近くにいないかチェック、そんな場所。



わたしは古の関西担ではないので、かつていた「前列のお姉さん」の一部しか知らないけれど、それでもなんとなく、これこれ〜〜!と思うわけです。

関西担はいつだって体当たりで涼しい顔して腹のなかでバチバチやってるもので、そういう「前列のお姉さん」に多少なりと憧れの感情があったりしたわけです。





真鳥はそういうファンをまだまだ多く残している数少ないひとだと思うのです。

それは、もしかしたらわたしが一番なんじゃないかと思わせるに足る普段からのファンサービスに所以するものだと思います。いつだって真鳥は触れないホストみたいなずるい奴なんです。





今回のあけおめは出番が本当に少なくて、立ち位置らしい立ち位置も二箇所しかなく、ファンにとってはなかなかシビアだったような気がする。

それでも真鳥の立ち位置と動線上にいるわいるわ真鳥担、本当タフで大好きだった。


真鳥が通った瞬間にザッと出現する真鳥団扇の数たるや、それはそれは壮観でした。これだから関西担おもしろい!最高!







そして真鳥も真鳥で、キャリアを見せつけた部分が端々あって、すごくかっこよかったんだ。

若いJr.たちは圧倒的に固定の立ち位置のない大阪城ホールの外周に不慣れで。真鳥が通り過ぎて、ほかのJr.たちも移動して、がらんと空いてしまった外周の一部。そういうところを目ざとく見つけてササっと戻ってきて、そこだけ置いてけぼりにならないように煽っていた姿は、真鳥にしかできない仕事だなと思う他なかった。



イヤ〜〜、うちの林真鳥くん凄くない!?偉い人〜〜!!林真鳥くんってダンスも歌も楽器も出来て絵も上手いし顔もかっこいいうえに、こういう気遣いができるスーパーアイドルなんですよ〜〜!!

知らないなんてもったいないナァ〜〜!!!!







さて、今回は前述の通り出番が少なかった。本当になかった。正直Funky5とまとこじゃすえの分け方を見るといまだに「ッハァ〜〜!?!!!?」って思うけど、そんなことはさておいても嬉しかったことも多くて。


確かにFunky5よりは全然少ないけど、今までFunky8で一曲しかもらえなかったメイン曲が増えたこと。

わたしはDモ大好きマンなので、オープニングメドレーで既に変な声出してる。





ノスタルジアも、やれて良かったね。

出たかった、踊りたかったって言ってたもんね。ある程度そういう希望もちゃんと通ってるのかと思うと、なんとなく責めづらい感じもあり。


わたしの少しだけ冷めた熱が、悔しいと思う心も冷ましているのかなと思うと寂しい気もするけれど、やっぱり特別大好きなことには変わりがなくって。

いまは前より少し素直に楽しいと言えるような気もして。




これが新体制の関西Jr.なら、もうわたしがいくら文句を言おうとどうしようもないのだよなぁと、諦めと先への不安とか、大好きとか、いろんなものの間でゆらゆらしている。

毎日毎日、あしたに不安を持っていたあの頃よりは幾分楽だけれど。



あと何日、ステージで輝くのかな。

普通のサラリーマンなら、きっと入社時よりお給料も上がって後輩の面倒見を任される年頃。転職をしてるひとも多いんだろうな。

結婚をして、子供がいるひとも結構いるんだろうな。 

そう思うと、やっぱりもう時間はあまりないんだろうな。



ひとつひとつ、焼き付けなきゃ。

忘れないように。悔いないように。


あの頃の関西担が独特の怖さを放っていたのは、こういういつかに対する不安の表れだったのかも知れない。





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(メモしてなかったり特に印象のないところは割愛しています)





・UME強引オン!!

セットの一番上、真ん中に陣取る3人はやっぱりかっこよかった。末澤くんとキャッキャしたりしてるの見ると、落ち着く括りなんだろうなと思ったり。

「いちにのさん!ハイ!」のハイのところで拳をグッと握る真鳥がかっこよくて大好き。



・愛を叫べ

わたしは真鳥のお尻が可愛くて大好きなので、お尻くいくいしてるのが可愛くて仕方なかった。あと真鳥のあざとさが全開になるので非常に良かった。


・supernova

振付が前と違う…16年冬と違う…。いやかっこよかったけどね!うん!


・好きだよ

何故か派手に振付間違えたりしてた。真鳥は難解な振付よりも単純な振付の方が油断して間違える傾向にある気がする。(笑)


・Secret Agent Man

サビ間違えてメインの振付踊ってましたね。過去の名残りってすごいね。


・真冬のパンセ

これも間違えてた公演があった(笑)でも、わたしはどの振付だろうとパンセを踊る真鳥が大好きなんです。真鳥は夏生まれなのに、とっても冬が似合う男の子だと思う。女の子の凍えた手を温めてあげる姿、想像に容易すぎる。真っ白な肌に雪が落ちて溶けていく、切ない目と大きな手、って感じでね!!!!(想像力豊かですいません)




・BIG GAME

真鳥は下手の一番端でガシガシ踊っております。もう安定のかっこよさ。本人この曲踊るのめちゃめちゃ好きなんだろうなって思う。理由は全然間違えないからです。


・Dream Catcher

個人的にドリキャの振付大好き。真鳥のウエーブがとても綺麗だから。あとやっぱり真鳥は手の所作がとても丁寧で美しいから、ひとつひとつの動きと歌詞やメロディーがぴったりリンクする感じがして、こういうテンポは速すぎない手振りの多い曲っていいよなぁと思う。



・Loud-X〜バンバンッ!!

ファンサ砲炸裂してましたね。煽り曲は真鳥のファンサタイムになりますね。楽しそうに狩りをしていらっしゃって何より。あとやっぱ真鳥担すごくない?2日目にはもう大集合なんだけど。こういうところ古い関西担多いんだろうなって思うよね。

まぁ実際半分くらいは即席だったりリバだったりするんだろうけど、とはいえ見たことある団扇たくさんでコレコレェ〜〜!!ってなりました。







ノスタルジア

真鳥ってノスタルジアみたいにゆったりしたジャジーな振付めちゃめちゃ上手いのに、自分の振付では全然やらないよね。やってほしいなぁ〜〜真鳥さぁ〜〜ん。久しぶりにハンドマイクを持つ姿を見られて感無量だったし、「好きだって言えずに」で片足だけ一段降りて手をふわりと舞わせてたのも大好きだった。

「変わっていくってわかってたあの日、僕ら気づかぬ振りで走った」「進んで迷って立ち止まるとき、君の声が道しるべになる」

「いまだって僕らは夢見た時のままどこへでも行けるさ」「強がってさすらって戻れない場所で今日も“その続き”を歌ってる」

そう歌う真鳥は美しかった。変わっても、迷っても、立ち止まっても、誰かの声を自分の思いを道しるべに必死に走ってさえいれば、どこまででも高く飛べる。自分の声が、夜明けの向こうまで連れて行ってくれる。きっと。






・関西アイランド

2公演目から(?)外周に行かなくなった。「ほな!ほな!まったな〜〜!」ってやってる真鳥はとってもキュートでアイドルでした。ダンス曲も勿論だけど、こういう所謂アイドルソングで表情豊かに楽しそうに踊る真鳥が大好き。

照明が落ちてるときに、セットのてっぺんで末澤くんとうつ伏せに寝転んでいちゃついてたのも可愛かった。(イメージときてはオレオレカーニバルのCメロのまと丈みたいな。)




・MC〜ゲームコーナー

何をそんなに話すことがあるのか不思議なんだけど、ほんとにずっと末澤くんと話したりわちゃわちゃしてる。

リチャードの大喜利に膝バシバシ叩いて笑ってたり、道枝くんの甘い台詞に「可愛い〜〜!」と崩れ落ちたり、末澤くんに「あいつ(正門くん)頭いいから!」って言いながら腕ぺしぺし叩いたかと思ったら何故か末澤くんの腕も叩いてみたり。




・おみくじハッピー

曲振りでメインたちが「ハッピー?」みたいなこと言ってる後ろ(上?)で「ハッピー♪」って言いながらワキワキしてたの可愛かったなぁ。新しい方(2017年春以降)の振付も好きだけど、古い方(2016年冬)の振付が可愛くて好きだったから、そっちもまた見たいな。






・Dance in the dark

真鳥っぽくないな〜〜と思ったら真鳥の振付じゃなかった。Aメロの音の取り方がなんか個人的に合わなかった。

先頭切って縦花歩いてくる真鳥は、他のどの曲よりも堂々としていて鋭くてかっこよかった。いつも通り顔の近くで披露するタットは、例えば手袋をはめるような、例えば指の関節を鳴らすような、そんな「やってやるよ」「さぁ始めるよ」の合図みたいな絶妙な目つきだった。

誘うようにニヤリと笑ってはまた縦花を駆けていく真鳥が、危うくて色っぽくて素敵。






・ロマンティック

衣装が可愛い。やっぱりこの曲を踊ってる真鳥はザ関西Jr.って感じ。爽やかと可愛いの隙間にほんのちょっとの強気と妖しさ。恋してるかい?もちろんまとに!






・鼓動

真鳥、また新しい鼓動も上から見守っちゃうね。ほんとは今度こそ一番下にいてほしかったな。ヘッドセットすらつけてもらえなかったな。でも、振り返らないで歩いていくんだろうな。夢に向かって叫んでいるんだろうな。



・NOT FINALE

今まで特にそんなことなかったのに、突然太秦行進曲のメイキングを思い出してぐらっときた。たくさんいなくなった子がいる中で、こんなに長く応援させてくれてありがとうと、突然思った。たぶん、真鳥がいまのポジションとかに全然悔しそうな顔をしなかったからかも知れない。ほんとは色々考えてるんだろうけど、公演通してそういうものを感じる瞬間はなかったなぁ。






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関西Jr.の楽曲にはたくさん「夢」というワードが出てくる。

真鳥がいまどんな夢を描いて、どこに向かって歩いていくのかな。


きっともう真ん中や一列目に戻ることはないんだろうけど、いまを生きている真鳥はとてつもなく輝いているよ。



蝋燭は消える直前にもう一度明るく燃えるというけれど、いまの輝きがそんな最後のきらめきでないことを祈りつつ。