可愛いあの子のことだから

関西ジャニーズJr. Funky.8の林真鳥くんを全力応援。記録とステマ用。

関西ジャニーズJr.「春のSHOW合戦」

 

〈流星挨拶〉

・おみくじHAPPY

・NOT FINALE

・バンザイ夢マンサイ

・Dream Catcher

・おみくじHAPPY

 

〈映画告知VTR〉※初日のみ

〈メンバー挨拶〉

 

・Blieve your smile

・負けへんでBaby

・Dial up

・BREAK OUT

・真冬のパンセ ※初日のみ

・NEXT STAGE

・SHOW&SHOW

・愛してる愛してない

離さないで愛

・猫中毒

・supernova

・ツキノミチ

・Brave soul

 

〈コント〉

 

・UME強引オン!

・浪速一等賞

 

(バンドコーナー)

・正門ギターソロ

・ココロオドレバ

・夕暮れオレンジ

・フラワー

 

・コバルトブルー

・明日に向かって

 

・SAMURAI

〈サムライダーコーナー〉

・Happy Happy Lucky You!(ミッションクリア)

    ×〜ダメ〜(ミッション失敗)

 

・2nd movement

・one chance

・Kicyu

・Water Drop

・Brother

青春アミーゴ

・アンダルシアに憧れて

・硝子の少年

・Real face

・アイノビート

・絆

 

・ブリュレ

・Bring it on

 

〈恭平挨拶〉

 

・LOVE

 

En./SHOW&SHOW

 

 

 

 

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一言で言うと、忙しい春だった。

年度末ゆえに仕事が休めなかったうえ、松竹座の合間に静岡に飛んでいたなどという物理的な忙しさもあったけれど。

 

どこまでも気持ちがあちらこちらと忙しい春だった。

 

 

 

初日、初回公演は観劇しておらず、松竹座の付近でコーヒーを飲みながらレポ待機。

ある程度読めてはいた。真鳥がなうぇすとツアーの静岡公演に付くであろうこと、そのために目立たないポジション、或いは出番が少ないであろうこと。

 

それでも、想定していた以上に真鳥の出番は少なかった。そして、想定していた以上に丈一郎・リチャード・大橋くん・今江くんの出番が多かった。

 

 

 

「あぁやっぱりな」と「ひたすらに悔しい」のちょうど真ん中にぶら下がったような気持ちだったと思う。

諦めと落胆と悔しさがない交ぜになって、自分の目で初日の夜公演を見てすら、整理なんてとてもつかなかった。

 

わたしはFunky8のファンであるずっと前に、林真鳥のファンであって、真鳥が一番に好きなわけで、一番に応援しているわけで。本当のことを言えば、真鳥が8人を突き抜けてひとりで駆け上がっていくのならそれに越したことはないと思っているの。

だから、4人の活躍はとても嬉しくもありながら、それ以上に悔しくて寂しくて仕方がなかった。

 

 

 

 

それでも出番中には真鳥しか見えなかった。

自分の目のオートフォーカス機能に心底感心。なかなか好感度のセンサーね。

真鳥のダンスに転がり落ちてからずっとずっと見続けてきているのに、それでもいつでも過去最高のパフォーマンスを届けてくれる真鳥にもまた感心。

 

あぁ、好きでいられる理由は、ファンを続けられる理由はきっとこれなんだ、と思う。

どれだけ複雑な思いを抱えたシーズンだって、彼の姿を見ていれば、きっとこうやって無駄なものはかき消されていくのだから。

 

 

 

いままでなら、それですらもどかしかったのかも知れない。

推されないことが悔しいのは、わたしだけなのかな?報われないと悩むのはわたしだけなのかな?そう思っていたかも知れない。でも真鳥が「悔しい」って言ったから。

 

なぁんだ、いっしょじゃないか。真鳥だって同じなんだ。

 

そんな風に思ったのは初めて。真鳥はきっとこういった言葉はファンの前では口にしないんだろうと思っていた。

きっと彼が見ていた背中は関ジャニ∞のそれであって、関ジャニ∞は、こういった言葉はあえて口にしないのが美徳なんだろうな、とぼんやり感じていて。想像でしかないのだけれど、その美的感覚を目の当たりにしてきた真鳥は、きっと同じく口にしないのだろうなって。

それを今になって口にした理由はわからない。特に意味はなかったかも知れないし、今まで悔しいと思ってすらいなかったかも知れないし、言ったほうがいいのかなと思っただけかも知れない。でも、わたしにとっては物凄く意味のある言葉だった。

 

 

悔しいと思うことに、なんとなく罪悪感があった。他の子の頑張りに対して失礼なんじゃないか、と思っていた。そしてみんな頑張っているのが当然のことで、その中で真鳥にもっともっとと思うのは、酷なのではないか。

でも彼自身が悔しいと語ったおかげで、「悔しいって思っていいんだ」と感じたのかな。たぶん。もやもやしていたものは、この「悔しい」の一言ですべて吹き飛んだ気がする。うれしかったんだ、心の底から。

 

 

 

 

 

 だから大吾のピンチヒッターを見事にモノにした真鳥にほとほと惚れ直した。

真鳥の先生役を見られたのはたった一回だったけれど、なんだろうね、予想できていたことも大きな要因ではあるとしても、幕が上がった瞬間に「今日真鳥コント出るな」ってわかるの。どこで、というわけではないのだけれど、これはたぶん何年か見てきたからとしか言いようがない。

ポーカーフェイスに見えても、緊張と疲れはすぐ顔に出ちゃうところが、真鳥の面白いところなのです。

 

 

 

 

 

twitterでは「Show must go on」に絡めていろいろ言われていたけれど、本来率直に言って大吾は出るべきでなかったと思う。百歩譲って途中までの出演でやめるべきだったと思う。観客に不安を与えることや作品のクオリティを下げる結果となるべきではないはずで。

 

だから本来の「Show must go on」は真鳥をはじめとして大吾の穴を埋めに行ったメンバーなのではないかな。

少なくとも2014年のクリパはそうだったと思う。流星・大晴・真鳥が欠席した12/24の公演は、その穴を全力で埋めにいった宏志朗と文一くんと大橋くんをはじめ、関西Jr.全体がその「Show must go on」の精神を体現していたから。

 

あの日のわたしは関西Jr.の迫力に圧倒されたと同時に、真鳥が欠員側であったことに死ぬほど悔しさを感じてた。だから今回真鳥が穴を埋めに行くポジションをもらえて、きちんとモノにしたことで、あの2014/12/24のわたしはちゃんと成仏できた。

苦しいくらいに嬉しくて、安心して、ちょっとだけ涙が出た。








 

そして振付・構成の話となるとダンススクエアでFunky8から話が出ているところによると、東京の振付師さんによるものと。


どうりで。あの初日の違和感はそれだ。

個人的に今までの関西Jr.の使い方と明らかに違うと感じたところは主に3点で、

・振付のスマートさ

・小道具の多さ

・フォーメーションに引きの瞬間がある




振付のスマートさは見た通りで、たぶんその振付師さんはストリート、それもオールドスクールが基礎にあるひとだと思う。その上でアイソレーションが際立つ振付が好きなひと。Funky8には最適も最適な振付だった。

けれどちびちゃんたちにはなかなかの洗礼だったろうな。あの振付を踊りこなせるひとの少なさというのは観てて物凄く感じる。今までのシャカリキに踊ればそれなりに見える代物ではない。気迫と泥臭さで魅せてきた今までの関西らしさは一気に掻き消えたと思う。



二つ目に小道具の多さだけれど、フラッグはさておき今までの関西Jr.の小道具は全体で魅せるために、ある程度シンプルな動きとフォーメーションで構成されていたものが、小道具を使ったうえで高度なダンススキルを要求されていたと思うから、こちらもベテランはともかく若手には厳しい。



三つ目のフォーメーションの引きも「らしさ」的に言えばありえないと思う。

今までの、例えばビグゲとかって、火縄銃の三段撃ちのイメージで、ザッと下がった列の後ろから別の列がまた上がってくるような隙のなさ。攻め、攻め、攻め。前へ、前へ。

これが今回の構成では舞台ツラにひとがいない瞬間があったり、全体がスッと下がったりと、空間の在り方に全く違う角度でアプローチしてくる。引き際の美学みたいなものを見た気がした。






新しい風が吹くということは、新たな課題を生むのであって、そういったことが如実に舞台上で露わになったと思った。

東京の振付師じゃダメだというのではなくて、変革の時期であるかも知れない。

大吾の体調不良がダメだというのではなくて、そこを埋められる人員とスキルの不足を学んだのかも知れない。


まだまだ、まだまだ。

360度どこから見ても死角のない関西Jr.が、これから生まれるという期待。







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・おみくじHAPPY

クリパから振付が大幅変更に。冬はペンラ曲としての位置付けだったけれど、オープニングに相応しく爽やかに華やかに踊る。真鳥はあの三角が開いた瞬間からファン探しを始めます。

「Smile!Smile!Smile!」で目尻の辺りを指して頭から首にウェーブを通すところがスマートでかっこいい。「でもI'm fine」で親指立てて頷く真鳥のニヤリとした表情も。

途中公演で立ち位置について階段踏み外したり、大橋くん、末澤くんと肩組んでぎゅっとなったり可愛いポイントもたくさん。




・NOT FINALE

「風と共に」で手を回して広げて下ろす振付のところ、肩が後ろに下がって首は前に出る真鳥の癖。可愛い。首かしげて客席に何か問いかけるみたいな表情。


・バンザイ夢マンサイ

この曲はファンも死ぬほど見てるし本人たちも死ぬほど踊ってるから、お互いに余裕が凄い。めちゃめちゃ安心して見られる。真鳥もちょくちょくお隣と目配せしたり。

両手を上に開くグリコポーズのイケメンバージョンみたいなところ(言い方)…あっ、THIS IS ITマイケル・ジャクソンみたいなポーズの真鳥の手が、指先じゃなくて手首に力が篭ってて、指先は絶妙に力が抜けてるのが好き。


・Dream Catcher

バンザイまで綺麗に力の抜けた感じで踊っているのにドリキャから急にシャカリキになる真鳥。たぶん本人がこの曲の振付好き。で、得意。真鳥のダンスの醍醐味である手先足先が超綺麗に見える。「空が明日へ繋がるなら」が一番真鳥の良さが詰まってる瞬間。ポイント、ウェーブ、顔の角度、完璧。






・BREAK OUT

少年たちのときのショックを引きずってたから今回見られて凄く嬉しかった。けどあの時と振付がちょっと変わったのは本当に許せない。でもかっこいい。語彙が枯渇する。

元の振付の後奏部分がめちゃめちゃ好きだったのに変わってて泣いた。でもおニューの振付もかっこいいし困った。後奏の最初で右手グーパンチするときの真鳥の顔が、少し上を睨みつけるような目でかっこよすぎて死んだ。語彙が枯渇した。

盆が回るから立ち位置わけわかんないでしょって思ってたら案の定ダンスクでそう言ってた。



・真冬のパンセ

一回しか見られなかったけど、ジャジーでシャープな振付と真鳥と末澤くんの親和性が凄い。ほかは好きすぎて記憶が消し飛んでて覚えてない。ごめんなさい。



・NEXT STAGE

今回はオリジナル振付で一番、フラッグありで2番というファン心理掴みすぎな構成。クリパのときはフラッグいらんわとか言ってすみませんでした。

真鳥は少しだけフラッグの扱いが進歩。回転数は徐々に上がり、最後の方はちゃんと回転と曲のテンポが合うまでに。でもフラッグ軸で側転みたいなのするところは相変わらず足全然上がってないしどんくさくて可愛い。





・SHOW&SHOW

真鳥はとりあえず立ち位置が近い末澤くんと晴太郎に絡みまくる。「眩しい空を感じる仲間たち」で末澤くんとお互いに両手で指差ししてお尻ごっつんこするのが可愛い。

間奏決めポーズのところで晴太郎とは指差されて両手あげて「へっ?」ってしてみたり、最早顔芸繰り広げたり、晴太郎が振り返ると真鳥にはがそっぽ向いたり、とりあえずメンバーとたくさん絡んで遊んで楽しそう。

振付的には「SHOW&SHOW&SHOW」のところで右手、左手、両手と下から掬い上げる振付が腰がめっちゃ落ちてて好き。「情熱的に衝撃的に」のウェーブもねっとり粘っててセクシー。とにかく真鳥が楽しそうに踊る曲No.1。





・Brave soul

LOCK、BREAK、POPとオールドスクールの振付全部盛り。

上体と腰落として胸でリズム取る振付で真鳥は首が残ってるのがテクい。他の子はバウンスだけで取ってるけれど、真鳥みたいに首を残すだけでグルーブ感が全然違う。ヘドバンのところは思い切りが良くて前髪がふわっと浮く。これがまたクール。

間奏のPOPはたぶんそこまで得意な方ではないはずなのに、きっちりヒット入ってるし遅取りだから音のニュアンスと合ってて真鳥だなぁ、と思う。

棒術はたぶん手元から離すのが苦手なだけで、棒を潜るところは足を抜く仕草すらピンと伸びた足先まで凄く綺麗。なのに直後の足上げは急に可愛くなっちゃうから面白い。

正門くんが棒落としちゃったときに物凄くナチュラルに拾って渡したところにベテランの風格を見た。






・コント

結局JK真鳥には当たらず。学生役のときはひたすら斗亜くんと茶番してて可愛いんだけど、どんどん斗亜くんに近づいて行くからヤバさは感じた。ステージ上でなければあと一歩でお巡りさん呼ぶレベル。

真鳥先生はホストばりの「イケメン入りまぁす!」で出てくるだけで松竹座が割れんばかりの歓声。かっこつけたのに教壇ガタン!言わせて落ちる真鳥の裏切らなさ。身長を測られるのが嫌すぎて眉毛も目もハの字にしてたり、大晴と柊和のwithJに本気で嫌そうな顔したり表情豊か。間違えちゃった柊和をしばく真鳥もレア物。

基本的にファンの自分に対する要望を理解しすぎてる。もっと好きなようにやっても良いのにとはちょっと思った。真鳥はローテンションツッコミと天然ボケネタが一番面白いよね。






・Water Drop

何と言っても歌割あり。「だけどわかってる、もう届かないこと」の苦しそうな表情とヨタつくように立ち位置に二歩下がる真鳥の全て身体で語ります感。「あの時、あの場所に」でバラを見つめてジャケットの襟広げながらシャムロック的なステップ踏む表情の色気がすごいし、「こんなに苦しいなんてねAh〜」で両脚とも椅子に上げていつもより身体を小さく見せる真鳥の切なさ。

バラを落とすところではただ落とすだけでなくて、ほんの少しだけ跳ねさせて落とす。これがまた自分の手から元彼女が逃げていくようで素敵で。表現力がマックス。




・RealFace

前奏で右足高く蹴り上げてからその勢いでヘドバンに入る。テンションが高い日は後奏のヘドバンの頭回すところが一周回転が多い。


・ブリュレ

全編、真鳥の得意なLOCKでお届け。ここまでガッツリLOCKは初じゃないかな。真鳥のLOCKが凄く好きで、トゥエルはほとんどの子が手を握っている中、ひとりだけ手が開いてるところがこなれててダンサーっぽい。

ロックは人一倍腰が落ちてるし、ダブルロックも誰よりも綺麗に入ってるし、何より表情がいい。何故かベビーシッターだけは好みに合わない。片手トゥエルからのエルボー!のところが真鳥の目が鋭くて口元が笑っててかっこいい。





・LOVE

真鳥にこういう曲踊らせたら無敵。柔らかく笑う表情は14年春の本編終わりのハピラキとか、See you againのそれに少し似ていて、でもまた一回り大人になった表情をたたえていて。あの頃より白スーツの裾が少し長くなったこと、襟にピンクがついたこと。少しだけ立ち位置が良くなったことを感じる衣装。間奏のワンエイトのダンスで一番前で踊ることも。

目を閉じて天井を仰ぐ瞬間にそこに立つ幸せを感じたりもする。



・SHOW&SHOW(アンコ)

晴太郎や末澤くんたちと「Be Fight!」したり、晴太郎くんにわざわざ立ち位置被せに行ったり、辻本くんと肩組んで手を振ったり。

団扇が無くても目が合う子を探す探す。あらゆるところに手を振りハートを作り。やっぱりファンサする真鳥は楽しそうで、アイドルって天職なんだろうなと思う。

立ち位置に行こうとするリチャードくん捕まえてぎゅーーーってしたのがとても可愛かった。幕閉じ挨拶の間もお隣の淳弥や晴太郎とお話ししたり、挨拶に頷いたり、ファンに目線送ってにっこり笑ったり。

セットに上がる間も淳弥の腰持ったり、おてて引っ張ってもらったり楽しそう。







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認められない悔しさは、そのパフォーマンスで昇華していってくれるといい。

そして関西Jr.らしい泥臭さも残しつつ、スマートに踊ってサマになる無敵の集団を作る鍵は、きっと真鳥だといい。